【スーパーフードまとめ】2017春夏注目のトレンド食品16選
Health 2017.04.27 UPDATE

【スーパーフードまとめ】2017春夏注目のトレンド食品16選

※ この記事は、2017年4月27日に追記しました!
 
 
最近、TVや雑誌で「スーパーフード」という言葉を良く耳にしませんか?筆者は「美意識の高い女性が食べる野菜や果物」という理解で止まっていました。
しかし、今回記事を書くにあたり調べてみて、初めて分かったことなのですが、スーパーフードは想像以上にすごいんです。美肌・美白、アンチエイジング、ダイエット、便秘解消、貧血解消、生活習慣病予防など、オトナ女子が気になるお悩みに対して、強い効果・効能があります。
今回は、2017年のトレンドになりそうなスーパーフード、全16種を紹介します!「そもそもスーパーフードって何?」という初心者の方にもわかりやすく、一から説明しているので是非読んでみてくださいね。また、紹介したスーパーフードの料理方法についても書いているので、参考にしてみてください。
スーパーフードを食べて、あなたも2017年の最新型オトナ女子!

記事の内容をざっくり言うと...

● スーパーフードとは、「ある成分が突出している、栄養価の高い食品」。
● 2017年は、美容に効果があるスーパーフードが注目されている。
● インターネット通販を利用して、普段の食卓に取り入れるのがおすすめ。


スーパーフードとは?


はじめに定義を説明すると、スーパーフードとは「バランス良く栄養が含まれていて、かつ、ある成分が突出して含まれている食べ物」です。わかりやすく言うと、食品とサプリメントのハーフのような存在です。サプリメントのように特定の成分が多く含まれていますが、飲んで終わりではなく、食品のように美味しく楽しめるもの、それがスーパーフードです。
 
スーパーフードは「今まで世の中に出回っていなかった全く新しい食べ物」というわけではありません。例えば、日本人なら誰もが知っている納豆や味噌もスーパーフードです。納豆は、ナットウキナーゼという酵素やビタミンBが普通の食品よりも突出して含まれていて、主に美肌・美白に効果があります。味噌はタンパク質、酵素が豊富で、主にアンチエイジングの効果があります。
 
また、野菜や果物という定義もありません。1980年代にアメリカで初めて「スーパーフード」という概念が広まった当初は、ささみやサーモンなどもスーパーフードと呼ばれていました。食事療法を研究していたアメリカの医師や専門家が、突出した成分があって栄養価の高い食品のことを「スーパーフード」と呼び、広めたことが発祥と言われています。
 
ではなぜスーパーフードが、一般的に「野菜や果物」を連想するようになったのでしょうか。それは、ハリウッドスターやセレブが、一般的に知られていない珍しい野菜や果物のことをスーパーフードとして広め、流行した経緯が影響しています。例えば「チアシード」という種がダイエットに有効であることから、2013年にファッションモデルのミランダ・カーが自ら愛用していることを紹介しました。その後話題となり、今ではチアシード入りのジュースがコンビニでも売られています。
 
まとめると、栄養価が高く健康や美容によい食品が、「スーパーフード」と呼ばれるもの。有名なものはチアシード、キヌア、ココナッツオイル、アサイーなどが挙げられますが、2017年はどんなスーパーフードが注目されるでしょうか?一般社団法人 日本スーパーフード協会が発表した「2017年春夏トレンド予測 スーパーフードランキングTOP10」の食品をご紹介します!
 
 

2017年春夏のトレンドはこれ!スーパーフードランキング


第1位 レッドフルーツ(アセロラ、ゴジベリー)
 
第2位 青いスーパーフード(進化系スピルリナ)
 
第3位 酸化しないスーパーオイル(米ぬか油)
 
第4位 MUGIGOHAN(大麦、もち麦)
 
第5位 プラントウォーター(メープルウォーター、バーチウォーター)
 
第6位 カカオニブ
 
第7位 シーバックソーン
 
第8位 進化系チアシード(ローストチア)
 
第9位 ビーポーレン
 
第10位 スプラウテッド・アーモンド

出典元:一般社団法人 日本スーパーフード協会、「2017S/Sトレンド予測 スーパーフードランキングTOP10」、2016/11/17更新、2017/03/02引用
 
上記のランキングは、日本スーパーフード協会が、アメリカでの調査をもとに分析した、「2017年春夏に、日本でブームになりそうなスーパーフードTOP10」です。協会によると、2016年は生活習慣病や認知症予防など、「健康」に効果的なスーパーフードがトレンドであったのに対し、2017年は美白やアンチエイジングなど、「美容」に効果的なスーパーフードがトレンドになりそうとのことです。オトナ女子にとってはますます要注目ですね!
では、トップ10の食品の詳細について、10位から説明していきます!
 
 

10位:スプラウテッド・アーモンド


スプラウテッド・アーモンドは、生のアーモンドを水に浸けて発芽させたものです。発芽させることで、栄養価が高くなり、酵素が温存できるというのが特徴です。発芽して栄養価が高くなるのは、発芽玄米と同じ仕組みですね。「発芽ナッツ」としても知られます。
アーモンドは食物繊維が豊富なため、便秘解消に有効です。さらにオレイン酸を豊富に含んでおり、ダイエット効果があります。


9位:ビーポーレン


英語で「ビー」は「蜂」、「ポーレン」は「花粉」のこと。ミツバチは、自分の体から分泌させた酵素を、花粉と絡め、それを足で団子状にする習性があります。この団子は女王蜂の食料や、越冬のために巣に貯蔵しておく食料になるのです。そしてこの団子こそが「ビーポーレン」です。栄養価の高さは古くから知られており、世界三大美女のクレオパトラも「生命を与える粉」と呼び、常食していたんだとか。アメリカでも最近注目されおり、「パーフェクトフード」とも呼ばれています
 
ビーポーレンの成分は、アンチエイジング効果、ダイエット効果、免疫力向上効果などがあります。ビタミンA、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、鉄、亜鉛、マグネシウムなどが豊富です。さらに、必須アミノ酸をすべて含んでいます。また、花粉症アレルギーの発症抑制にも効果が期待できます。「花粉でできた食品を花粉症の人が飲んでも大丈夫なの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、心配ありません。そもそも花粉症は、風が運ぶことによって受粉する植物の花粉が原因で、スギやヒノキ、マツが例として挙げられます。ビーポーレンの花粉は、虫が運ぶことによって受粉する植物の花粉なので、花粉症を引き起こす原因にはなり得ません。ただし、妊娠中の方、授乳中の方は摂取を控えましょう。また、過去にハチに刺されたことがある方、アレルギーが心配な方は医師に相談の元、摂取してください。
 
ビーポーレンは、甘くて粘り気があるのが特徴。1日に大さじ1杯程度が適量で、ヨーグルトやスムージー、シリアルに混ぜて食べるのがおすすめです。
 
 

8位:進化系チアシード(ローストチア)


Two glass vessels with chia seeds and pudding, tabletop
メキシコ中部には、「チア」というシソ科の植物があります。このチアの種がチアシードです。一見するとゴマのようなもの。チアシードの認知が広まったのは最近ですが、現地メキシコでは紀元前3,000年以前から食べられていたと言われています。古代マヤ時代では、「チアシードひとさじで1日生き延びられる」と長寿の素として重宝されていたようです。ところが15世紀、古代文明を制圧したスペイン人が、チアシードをマヤの呪術道具とみなし、栽培・食用を禁止してからは、世界に広まる動きは当分なく、現地の人々が健康維持を目的に食べるだけの種でした。しかし、前述の通り、2013年にスーパーモデル、ミランダ・カーが愛用しているという情報がアメリカ中に広まり、セレブの間で一気に流行しました。日本でもローラさん、道端アンジェリカさんが愛用していますね。
 
チアシードの成分は、健康効果、ダイエット効果、美容効果の3つの効果があります。忙しいOLさんにおすすめです。健康の面では、ビタミンやミネラルがたっぷり入っていて、そのまま食べるだけで栄養バランスを整えられます。特に注目すべきは必須脂肪酸のオメガ3脂肪酸が豊富である点です。オメガ3脂肪酸には、血液をサラサラにし、脳を活性化する効果があります。オメガ3脂肪酸は青魚や植物性油脂に含まれる成分です。しかし、青魚は普段の食事で摂るのは難しいし、油はカロリーが気になりますよね。その点、チアシードは種なので、簡単に取り入れることができ、カロリーも高くありません。しかも青魚や油脂と比べて、チアシードのオメガ3脂肪酸含有量は断トツです。ダイエットの面では、食物繊維が豊富なので、便秘解消に役立ちます。その上で、美容の面では、便秘解消できるので、付随して肌荒れの改善が期待できます。また、チアシードは良質な油とミネラルも含むので、ハリのある髪を作ります。肌にも髪にも美容効果もあると言えますね。「無理してダイエットして、肌がボロボロになった」という方には、チアシードをオススメします。
 
唯一、加熱するとオメガ3脂肪酸の効果がなくなってしまうのが難点でしたが、加熱しても効果が損なわれない進化系チアシード(ローストチア)が新たに登場。一過性のブームで終わることなく、今後の動きも目が離せません。
 
食べ方ですが、チアシード自体は調理なしでそのまま食べられます。パンケーキの生地に混ぜたり、サラダに振りかけたりして食べてください。そのまま食べると、プチプチした食感が楽しめます!また、チアシードは水に浸けると、約10倍に膨らみ、膨らんだ後の水分は、とろみが出ます。この水で膨らませたチアシードをジュースやヨーグルトと混ぜるとタピオカのような別食感で楽しめますね。筆者は、水に浸したチアシードをめんつゆと混ぜて、サラダのドレッシングにしています。
 
 

7位:シーバックソーン


シーバックソーンは、フィンランドが原生地の植物で、現地では果汁酒やジャムとして古くから利用されています。「サジー」とも呼ばれています。実は、フィンランドはアニメ「ムーミン」の舞台。2018年秋に埼玉県飯能市でテーマパーク「ムーミン谷」が新たにオープンするということもあり、注目を集めています。

シーバックソーンは現代人が不足しがちな、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸が含まれており、その他ポリフェノール、鉄分、ビタミンCが豊富です。実に200種類以上の栄養素が含まれています。

特にすごいのは、「抗酸化力」。ビタミンCがレモンジュースの約10倍は含まれており、抗酸化力で皮膚の健康を維持します。そのため、美肌効果があります。


6位:カカオニブ


Cacao nibs
カカオは、ココアの原料として有名ですよね。身体に良いという視点から、スーパーフードとして再注目されています。カカオは、もともと中央オメリカから南アメリカの樹であり、現地ではカカオの果実を「神の食べ物」と呼ばれています。さすがはスーパーフードですね…。「カカオニブ」は、カカオの果実の外皮と胚芽を取り除き、粉砕したもののことをいいます。

カカオニブは、健康、リラックス効果があります。カカオに含まれているカカオポリフェノールは、抗酸化作用が強く、動脈硬化や心臓病のリスク軽減に役立ちます。また、ポリフェノールの一種であるテオブロミンを含み、この成分は血行を良くさせ、緊張を和らげます。記憶力や集中力をアップさせる働きがあるので、仕事や家事の合間に口にすると最適です。ただし、摂取しすぎは不眠の原因になることもあるので注意してください。

食べ方ですが、スムージーやドリンク、デザートに小さじ1杯ほど混ぜるのが良いでしょう。カカオニブ入りのチョコレートも販売されています。


5位:プラントウォーター(メープルウォーター、バーチウォーター)


プラントウォーターは、植物から採れる樹液のことです。ココナッツウォーターが有名で、スポーツドリンクとして愛飲されてきましたが、次にブームになりそうなのは、メープルウォーターとバーチウォーター。メープルウォーターはカエデの樹液で、バーチウォーターはカバノキの樹液です。ここではメープルウォーターを重点的に説明しましょう。
メープルウォーターは、カナダ東部が原産地。カナダの先住民が古くから飲み続けていたと言われています。パンケーキと一緒に食べるメープルシロップは、このメープルウォーターをおよそ1/40になるまで煮詰めたものです。
 
メープルウォーターは美容効果、ダイエット効果があります。ナイアシン、ビタミンが豊富で、肌にも髪にも美容効果があります。さらに、むくみ改善に役立つカリウムや、ポリフェノール、マグネシウム、カルシウム、ミネラルを含み、45種類以上の成分を含んでいます。これだけ栄養満点にも関わらず、1カップ14lcalで、脂質は0!ダイエット中の方におすすめしたい飲料ですね。
 
メープルウォーターは、料理に混ぜたりするのではなく、そのまま飲むことをおすすめします。ほんのり甘い味わいです。
 
 

4位:MUGIGOHAN(大麦、もち麦)


これまでは、外国のスーパーフードを紹介しましたが、日本の伝統食が4位にランクイン!大麦と米を混ぜて炊く「麦ごはん」が、一時ブームになったこともありますが、再び食物繊維の多い麦に注目が集まっています。もち麦は、通常の大麦よりも食物繊維が豊富で、粘りが増すことが特徴です。

大麦には、ダイエット効果があります。国の「機能性食品制度」という制度で認められた食品です。前述の食物繊維ですが、水溶性食物繊維のβグルカンという成分が特に豊富であり、「お腹の調子を整える効果」「コレステロールを下げる効果」が国から認められています。事実、臨床試験で、内臓脂肪の面積が低下するという成果が出ています。

食べ方としては、米と混ぜて炊く、麦ごはんをおすすめします。これまでの麦ごはんは「白米と比べて美味しくない」という感想も多くありました。しかし、もち麦を混ぜた麦ごはんは、粘りが増して食感が上がり、白米に5割ほど混ぜても違和感なく、美味しく食べられるという報告があります。


3位:酸化しないスーパーオイル(米ぬか油)


Rice bran oil in bottle glass and unmilled rice
ココナッツオイルにえごま油、アボカドオイルなど、油の種類を目的に合わせて選ぶ時代になってきました。そして2017年に注目されるスーパーフードのトップ10に選ばれたのが、日本に昔からある米ぬか油(こめ油)。米ぬか油は、玄米を精製するときにできた米ぬかから抽出した油です。

「油の食物繊維」と表現され、コレステロールの低下に役立つ植物ステロールの含有量が、ほかの油に比べてずば抜けて高く、しかもビタミンEなどの栄養分も多いのが特徴です。


2位:青いスーパーフード(進化系スピルリナ)


スピルリナは、アフリカや中南米が原産地の藻類です。30億年前に地球上に誕生した、あらゆる動植物の起源と言われており、地球最古の生命体です。そのため、植物であるのに、動物の特徴も持ち合わせています。栄養も申し分なく、理論上は「スピルリナだけ食べていれば生きていける」ほどの栄養価を誇ります。まさに、スーパーフードの王様です。スピルリナは数年前から、主にサプリメントとして愛用されてきましたが、スーパーフードブームを受けて、スピルリナ入りスムージーやスピルリナ入りヨーグルトが販売されています。ユニークなものだと、スピルリナ入りラーメンも登場しています。
 
スピルリナには、ダイエット効果やアンチエイジング効果などがあります。スピルリナはタンパク質の宝庫で、ささみのタンパク質含有量が27%であるのに対し、スピルリナの含有量は70%です。筋肉を生成するタンパク質はダイエット中の方は不可欠ですね。また、抗酸化作用があるビタミンEも豊富なので、アンチエイジング効果もあります。
最近のトレンドですが、スピルリナから抽出した青い色素の「フィコシアニン」を使った商品が続々と登場しています。フィコシアニンはポリフェノールの一部であり、健康的な着色料とも言えます。青い食品は何となく身体に良くないように思いがちですが、フィコシアニンであれば安心ですね。
 
気になる食べ方ですが、パウダー状のものを小さじ1杯ほどを味噌汁に入れるのがおすすめです。藻類なので、野菜嫌いの方も苦なく食べられます。お好み焼きの青のりの代わりに使うのも良いですね。
 
 

1位:レッドフルーツ(アセロラ、ゴジベリー)


Red dried goji berries in wooden spoon
堂々の1位にランクインしたのは、レッドフルーツ!CMなどの影響で、赤い果物を見ると何となく海外の人気モデルや人気女優を思い浮かべる方もいるかもしれません。そのイメージ通り、レッドフルーツには、美容に効果的な成分がいっぱい。アセロラは比較的有名ですが、ゴジベリーは中国料理などに登場する「クコの実」のことです。杏仁豆腐などの上に乗っていることで見かけた方も多いのではないでしょうか。ゴジベリーは中国の伝統医学で不老長寿の薬とされ、楊貴妃も好んで食べていたと記録があります。

レッドフルーツは美容効果、アンチエイジング効果があります。アセロラはブラジルや沖縄など南国の強い太陽の光を浴びて育つフルーツで、レモン果汁の約34倍ものビタミンCを含みます。ビタミンCは抗酸化力が強く、若返りのビタミンともいわれています。またゴジベリーは美肌に効果的なβ‐カロテンや、目の健康によいゼアキサンチンなどが豊富です。

レッドフルーツは、ドライタイプになったものやパウダー、ドリンクなどで食事に摂り入れることができます。ゴジベリーは、ハーブティーや中国茶に10粒〜20粒ほど入れておき、柔らかくなった実をそのまま食べると美味しいです。浸けたゴジベリーはヨーグルトや杏仁豆腐に添えて食べるのもおすすめです。


番外編:筆者が予想する「これから来そうなスーパーフード」


いかがでしたか?野菜や果物だけでなく、麦や樹液など、様々なスーパーフードがランクインしましたね。このランキングは日本スーパーフード協会が正式に発表したランキングですが、スーパーフードを詳しく調査してみると、この10個以外にも、実に様々なスーパーフードがあるんですよ。惜しくもランクインしませんでしたが、要チェックすべきである「美容効果の高い”攻めのスーパーフード”」を、以下に紹介します。


タイガーナッツ


タイガーナッツは、東アフリカが原産地であり、旧石器時代には栽培が行われていた世界最古の栽培作物です。名前に「ナッツ」と付いていますが、実はナッツ類ではなく、野菜なんです。ジャガイモのように、根にできる野菜であり、食感がナッツのようなので、「タイガーナッツ」と名付けられました。
 
タイガーナッツにはアンチエイジング効果とダイエット効果があります。含まれているオレイン酸、ビタミンEがアンチエイジングをもたらします。また、不溶性食物繊維は便秘や食べすぎを防ぎ、ダイエットに効果的です。
 
タイガーナッツは、1日8粒ほど軽く砕いて、サラダやシリアルに混ぜるのがベスト。水分が不足していると、逆に便秘を悪化させる可能性があるので、必ず水分も一緒に摂り、良く噛んで食べましょう。
 
 

ノニ


ノニは、代謝を上げる必須アミノ酸など、約140種類の成分を含みます。ジュースにしてから発酵することでアミノ酸がさらに増加し、美肌効果、アンチエイジング効果が期待できます。

ジュースにした「ノニジュース」が売っているので、そのまま飲むことをおすすめします。「においにクセがあり、飲みづらい」という方は、オレンジジュース、りんごジュースなどと割って飲んでもOKです。


ライスミルク


米粉を水に浸した後に、濾過して味付けをしたものがライスミルクです。甘酒のように発酵させたタイプもあります。ビタミンE、マグネシウム、食物繊維が豊富であり、かつノンコレステロール、低脂肪、低カロリーです。そのため、美肌効果、ダイエット効果が期待できます。
 
食べ方ですが、牛乳の代わりとして朝食に飲む方法が、手間がかからずおすすめです。
 
 

フリーカ

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4位には大麦が登場しましたが、フリーカは小麦が由来です。通常よりも早く収穫した小麦を焙煎・乾燥させたものがフリーカ。低糖質、高タンパクなので、ダイエット効果があります。また、カリウム、鉄分、ビタミンEも多く含むので、デトックス効果が期待できます。

食べ方ですが、麦ごはんならぬ、フリーカごはんがおすすめです。作り方は、まず水とフリーカを2:1で鍋に入れ、塩をひとつまみ加えた上で中火で煮ます。沸騰後、弱火で10分ほど加熱すれば、フリーカごはんのできあがり。ダイエット中の方は、お米のかわりにフリーカごはんを主食にするのも良いかもしれません。


エゴマオイル


アジア各国で野菜として食されるエゴマの種から採れる油こそが、エゴマオイルです。オメガ3脂肪酸が豊富で、認知症や生活習慣病の予防効果があります。これに加え、ビーポーレンと同様、花粉症に有効であるのと、アンチエイジング効果があります。
 
納豆や卵かけご飯に、大さじ1杯ほどかけて食べる方法がおすすめです。
 
 

モリンガ


モリンガは、インドやスリランカやフィリピンが原産地であり、現地では300の病気を予防する「薬箱の樹」「奇跡の樹」とも呼ばれます。5千年も前から生薬として利用されてきました。実はモリンガは謎が多く、成分はすべて解明されていません。しかし、現在解明されているだけでも90種類以上の栄養素が含まれています

モリンガには、ダイエット効果、アンチエイジング効果があります。ダイエットに不可欠なビタミンB2、GABA、カルシウム、ポリフェノールが豊富に含まれています。同時に代謝も促してくれるため、アンチエイジングにも有効です。

パウダー型の商品が多いため、お湯で溶かしてから、牛乳や野菜ジュース、スープや味噌汁に入れると美味しく摂取できるでしょう。ただし、血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は、薬の効果を弱める可能性があるので、医師に相談してから飲むようにしてください。


「でも、どこで買うの?」


「スーパーフードが身体に良いのはわかったけど、なかなかスーパーなどで売っていないので手にとることが無い…」思う方もいると思います。

筆者は、スーパーフードをインターネット通販で購入しています。GoogleやYahoo!で「(食品の名前) 通販」で検索すると、ネットで購入できる日本のサイトが表示されます。外国のサイトではなく、日本のサイトで買えるので安心です。

また、オーガニック専門店では、スーパーフードを取り扱っているお店がたくさんあるので、そちらで購入するのもよいでしょう。今後スーパーフードはより一層注目を集め、一般的なお店でも販売される時代になると予想しています。


まとめ

● スーパーフードとは、「ある成分が突出している、栄養価の高い食品」。
● 2017年は、美容に効果があるスーパーフードが注目されている。
● インターネット通販を利用して、普段の食卓に取り入れるのがおすすめ。

せっかく食事でいただくのなら、おいしくって、きれいに健やかになれるものがいいはず。さまざまなスーパーフードの中から、好みのものをいくつか見つけて、食卓に上手に取り入れていきましょう。