モデルSHIHOが20代後半から続ける「体ケア」とは
Beauty 2017.03.15 UPDATE

モデルSHIHOが20代後半から続ける「体ケア」とは

20年以上に亘り、トップモデルとして走り続けているSHIHOさん。そんな彼女の最新刊『SELFCARE セルフケア~今すぐ始められる40のアンチエイジング法~』には、20代から取り入れ、実践し、今も大切にしている、セルフケアの知恵と知識がぎっしり詰まっています。

今回は、SHIHOさんが実践してきた「体ケア」について、コツやポイントをご紹介。参考になることばかりですよ。

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モデル SHIHO
1976年6月6日、滋賀県生まれ。94年のデビュー以来、数多くの雑誌、CM広告、テレビ、ラジオ、出版など、多分野にわたって活躍。現在は、ブランド「radiance de SYHSÉ」のディレクターを務めるほか、アジア圏を中心に海外でも活躍の場を広げている。一方で、ヘルス&ビューティジャンルの著書も多く、その数は累計60万部超。幅広い層の女性から、熱い支持を受けている。

崩れにくい体のための、習慣と土台をつくる

――SHIHOさんは、20代後半から、週1回のトレーニング、ヨガ、サーフィンを続けているそうですが、長く継続するためのコツはありますか?

運動は、長く続けることが大切。ストイックになりすぎず、一生続けるつもりで、自分なりのペースを考えてみることです。また、「しなきゃいけない」ではなく、「楽しい」「したい」と思えることを取り入れること。私の場合は、それがヨガやサーフィンだった。前向きな気持ちがあるからこそ、無理なく続いているのだと思います。

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――継続すること以外に、大事なポイントはありますか?

トレーニングを始めた当初に意識していたのが、体幹を鍛えることです。お腹の奥の筋肉を意識しながら体を動かして中心軸を作る。日常生活においても体幹を意識して過ごすようになると、そんなに運動をしなくても、体形をキープできるようになります。産後も体が戻りやすくなりますよ。

また、自分の体のベストな状態を知り、それを客観的に確認して、管理することも大事。ちょっと太ったり、体形が崩れてもすぐに気づくことができれば、必要最低限の努力で簡単に体形を戻すことができるので、焦らなくて済みます。それが楽にきれいになる秘訣です。

20〜30代の若いうちに、運動の習慣や体の土台をつくっておくと、後が楽。現に今、私は20代の頃よりも、自分の体とコミュニケーションがとれています。早いうちに始めておいてよかったと、今すごく実感しています。

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理想の女性像を思い描く

――本では、憧れの女性を見つけることも大事だと書かれていますね。

理想はモチベーションに繋がります。28歳でトレーニングを始めたのも、仕事で出会った韓国の40代の女優さんの美しい体に憧れを抱いたことがきっかけ。仕事においても、体づくりにおいても、「~になりたい」という憧れは、前に進むための原動力になっています。

理想とする女性や、美しさは、人それぞれ違います。何が素敵で、何が自分らしいスタイルなのか。それを明確にしておくと、見るものや触れるものにも違いが出てきて、日常生活が変わってきます。そういった小さな積み重ねが、その人をつくっていくのです。

自分が思い描いた風にしかならないので、憧れや理想像があるかないかで、大きく変わると思います。その意識こそが、お金のかからない、ナチュラルでシンプルな、アンチエイジング法だと思います。

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『SELFCARE セルフケア 今すぐ始められる40のアンチエイジング法』
著者 SHIHO
定価 1500円(税別)

文:鈴木友紀