Vol.2 見せる?見せない?キッチン収納のコツ
Life Style 2017.03.15 UPDATE

Vol.2 見せる?見せない?キッチン収納のコツ

こんにちは。お片づけ大好きイラストレーターの猫屋です。これから「楽々お片づけ」をテーマにコラムを書いていきます。よろしくお願いいたします。

10月は、食欲の秋にかけて「キッチン」をテーマにしたいと思います。

我が家のキッチン。ほとんどが見せる収納=オープン収納です。

キッチン収納のテーマは、「みんながわかりやすく使いやすいキッチン」。

=家族も料理したり片づけに参加できる
=私が助かる!(笑)

もちろん、お仕事をしていなくても、家族が病気になったり、子どもだっていつかは自立するもの。キッチンを主婦だけの城にせず、老若男女問わず、家事のスキルはあってもいいのでは?と思っています。

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形状はI型の壁つきキッチンで、左右に少しだけ扉つきの収納がありますが、シンク下やガスコンロの下はオープン!

吊戸棚はなく、DIYで作った棚やボックス、既製品のオープンラックを使ってキッチングッズを収納しています。キッチンの正面には、冷蔵庫や食器・食品ストックを収納する棚があります。

見せる収納のメリット・デメリット・気を付けていること


見せる収納をする上でのメリット・デメリットと、気をつけていることはこちらです。

●メリット
・わかりやすい
・死蔵品が生まれにくい
・湿気を気にしなくていい
・使うときのアクション数が少ない

●デメリット
・ものが多くてごちゃごちゃしがち
・そんなおしゃれに見せられないわ!
・掃除が大変そう…

●気をつけていること
・見えても心地いいデザインのものを使う
・必要なもの、使うものだけを置く
・色味や素材を揃える
・パッケージから出したり詰め替えたりして余計な文字情報をなくす

我が家は、玄関を開けたらすぐリビング!そしてキッチンも丸見えです。キッチンは細々としたものも多いので、そういったものは、扉の中や、少し死角になるキッチンの正面収納に収納しています。こういった隠せるスペースもやっぱり大事です!

また、すべてを平置きするのではなくグループごとに箱にまとめたり、キャスターを取り付けたりして掃除もしやすいように工夫しています。

インテリア的には、脈絡なくいろいろな色や文字が溢れていると、それだけで乱雑に見えてしまうので色味を抑えたり、素材を揃えたりしています。

我が家は木のナチュラルな色味と白・黒をベースに、ポイントで赤を使っています。色味はポイント的に使うと「あえて揃えてるんだわ〜おしゃれ〜」という雰囲気が簡単に出る気がします(笑)。

そして、ちょっと目立つ色を使うと、視線がそこに行き、それ以外のごちゃっとしたもののカモフラージュにもなる気もします。

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もちろん、隠す収納でも使いやすい収納はできますので、こちらもまとめてみました。

隠す収納のメリット・デメリット


●メリット
・見た目すっきり!
・掃除が楽
・生活感を隠せる

●デメリット
・「見えない」=「ない」と勘違いしやすい
・わかりやすいようにラベリングをするなど少し手間がかかる
・使うときのアクション数が増える

みなさんはどちらがお好みでしょうか?

「一手間かかっても私は隠す収納の方が好き」「探すのが面倒だから、一目でわかる収納がいい」

もちろん両方がミックスされていて、

「食品は隠すけど、調理道具は使いやすくオープン」「生活感はすべて隠すけど、おしゃれに飾ることもする」

なんていうのもいいですね〜♪

今回は収納法を見てきましたが、一体どこに自分が楽になる方法があるのか、プチストレスがどこにあるのか?そこをまず変えてみると、食事の準備や片つけが楽々、楽しくできるのではと思います。

みなさんの参考になったらうれしいです。質問や取り上げて欲しいテーマ等、ご意見もお待ちしております。

文・イラスト提供:猫屋

猫屋
Writer

猫屋

イラストレーター、整理収納アドバイザー