毎日の習慣にしたい!簡単にできる小顔体操でお顔をスリムに
Beauty 2017.04.28 UPDATE

毎日の習慣にしたい!簡単にできる小顔体操でお顔をスリムに

※ この記事は、2017年4月28日に追記しました!
 
 
皆さんは自分の今の顔の大きさに満足していますか?歳とともに顔が大きくなってしまうのは仕方がない…とは思っていても、できることならいつまでも美しい小さな顔でいたいと思うのは、全ての女性の願いですよね。

今回は、そんな大顔を撃退するために、日常生活で簡単にできる小顔体操をいくつかまとめました。小顔を作るGOODな生活習慣もご紹介しますので、参考にしてみてください。さっそく今日から小顔化計画スタートです。

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(監修・取材協力)


青山 秀和(あおやま ひでかず)先生。医療法人社団 秀愛会 赤坂ビューティークリニック院長兼ドクター。埼玉医科大学医学部卒業後、埼玉医科大学病院・共立美容外科・渋谷美容外科などを経て、平成19年 赤坂ビューティークリニックを開院。美しさを求める女性に向けて、しっかりとしたカウンセリングの上で一人一人に合ったケアを提案する。日本美容外科学会、日本美容外科医師会の正会員。

日常生活でできる小顔体操


まずは、簡単にできる小顔体操を3種類ご紹介します。家事やデスクワークをしながら、気分転換にトライしてみてください。

1. 耳回し体操

多くの顔面筋とつながっている耳は、動かすことで大きな小顔効果を発揮します。顔の筋肉を刺激することで、顔全体のリフトアップも期待できるため、メイクの前やお風呂の中で行うとより効果的ですよ。

こんな効果があります!


・顔全体のリフトアップ
・顔色がよくなる

体操の手順


STEP1

:両手で両耳を引っ張ります。

STEP2

:前方向にぐるぐると10回まわします。

STEP3

:同じく後ろ方向に10回まわします。

2. 目回し体操


普段の生活で、私たちは一点を集中的に見て活動をすることが多く、目全体を動かす機会は少ないといえるでしょう。しかし、そのままでいるとだんだんと目がくぼんできてしまい、顔全体が下がった“どんより顔”になってしまいます。目全体を意識的に動かすと目の周りの筋肉が刺激され、小顔にも近づいていくそうですよ。

こんな効果があります!


・目がぱっちり大きくなる
・疲れ目に効果あり

体操の手順


STEP1

:おでこにシワを作らないよう気をつけながら、目を大きく開きます。

STEP2

:真上、左、真下、右の順番で、眼球をゆっくりと動かします。

STEP3

:STEP2と反対に、右、真下、左、真上を見るように動かします。

STEP4

:STEP2とSTEP3を合わせて3セット行います。

3. 「う・い」口動かし体操

下がった口角は、顔全体をどんよりとした印象にしてしまいます。口の周りにある “口輪筋(こうりんきん)” を意識的に動かすことで、口角が上がり、小顔効果も期待できるといいます。普段から口角が下がっているな…と感じる方にはぜひやっていただきたい体操です。

こんな効果があります!


・口角周り
・口周りのリフトアップ

体操の手順


STEP1

:鏡の前に立ち、唇を思い切り中央に寄せて「う」の形を作ります。

STEP2

:歯を合わせたまま、「う」の形から口角を引き上げるように「い」の形を作ります。口を開くときに、口角が高い方に合わせて均等に上がるように意識してください。

STEP3

:STEP1と2を、「うー」「いー」と声を出しながら10回繰り返します。

STEP4

:「い」の口角を両手の指の腹でさらに上げ、なりたい口角の位置で10〜90秒キープします。

小顔効果あり!な生活習慣


毎日の何気ない行動も、少しの心がけ次第で小顔効果を発揮します。ここでは、さらなる小顔を目指すために、小顔体操と一緒に行ってほしい、小顔効果が期待できる生活習慣をいくつかご紹介いたします。

正しい姿勢!



顔と身体は、筋膜という膜で一枚につながっています。猫背など姿勢が悪い状態が続くと、この筋膜が伸びてしまい、顔もたるんだ印象になってしまいます。特に、背中から首の後ろ、後頭部、おでこまでのラインは「スーパーフィシャルバックライン」と呼ばれ、顔と関係が深い筋膜がある部分です。ここの筋膜をグッと引き上げることで、顔面筋も上がってきます。

正しい姿勢を意識する


小顔効果あり!の立ち方

かかとを床にしっかりとつけ、つま先は外側を向くようにします。このとき重心は、かかとに来るようにしましょう。

次に、鼻の下と耳の穴を結んだ線(カンペル平面)が、床と平行になるようにします。同時に胸を張る、肩甲骨を寄せる、お尻はキュッと締めるよう意識します。耳の穴、肩の先、腰の横、くるぶしが一直線になるようにして立ちましょう。

小顔効果あり!の座り方

基本的には立っている状態と同じです。耳の穴、肩の先、腰の横、くるぶしが一直線になるように意識し、お尻の左右が均等に座面に当たるように深く腰掛けます。アゴは少し上げ、腰は反りすぎてしまわないように注意します。

顔を根本からキレイに、小顔に近づけるためには、正しい姿勢が何よりも大切なのです。毎日の姿勢を今日から変えていきましょう。

腸内をキレイにする!


あまり小顔には関係がなさそうな食事も、実は顔のたるみに大きく関係します。小顔トレーニングやマッサージなど外側からのケアのほかに、シワやたるみができにくい顔を作るためには、身体の内側からのケアも必須です。

特に、健康な腸は私たちの美肌を作ってくれる大事なものです。腸の調子を整えることで、顔のシワやたるみができにくくなるのです。

小顔効果が期待できる食材


意識して摂取して欲しいのが、腸内環境を活発にしてくれる“善玉菌”です。善玉菌は老化とともに減少する傾向があり、食生活の乱れやストレスなどでも減ってしまいます。善玉菌は、食事からどんどん取り入れましょう。

ここで、腸によいとされる小顔効果のある食べ物と飲み物をまとめてみたいと思います。

・たっぷりの水
腸だけでなく肌にも潤いを与える水は、意識して摂取しましょう。目安は1日1.5〜2リットルです。

・ヨーグルト
善玉菌の働きを活発にする代表的な食べ物といえば、ヨーグルトです。さまざまな種類があるので、自分に合うと感じるヨーグルトを1日250〜400ml程度食べましょう。

・納豆
食物繊維が豊富で、腸の老化を予防する効果があります。1日1パックを目安に食べてください。

・生のフルーツ
生のフルーツには、胃腸の健康をサポートしてくれる効果があります。特にパイナップルには“プロメライン”という消化酵素が含まれているので、腸をキレイにする効果が期待できます。

一方で、腸内環境を乱す“悪玉菌”は、運動不足や不規則な食生活などが原因で増えるといわれています。腸内の善玉菌を増やすためにも、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、睡眠をたくさんとるといった規則正しい生活を心がけましょう。

歯の食いしばりをやめる!


自分の今の口の状態をチェックしてみましょう。口を閉じているとき、上の歯と下の歯はくっついていますか?もしもくっついていたら、知らず知らずのうちに“食いしばり”をしているかもしれません。

食いしばりとは、咀嚼(そしゃく)筋群である咬筋や、頭のサイドにある側頭筋に力が入っている状態のことで、これが続くとアゴのゆがみが加速し、顔を肥大させてしまいます。また、噛み合わせに悪影響を与える恐れも…。

以下のどれかに当てはまることがあれば、知らないうちに食いしばりをしている可能性が大です!注意しましょう。

・ほうれい線が深い
・舌の周りに歯型がついている
・エラ張り顔
・歯ぎしりをしている
・普段から上の歯と下の歯がよくくっついている

咀嚼筋や舌の筋肉は自律神経とも関係が深く、ストレスがかかると知らず知らずのうちに食いしばっていることがあります。

食いしばりで顔の肥大を加速させないために


食事のとき以外は、上の歯と下の歯の間を2〜3mmほど開けて軽く唇を閉じましょう。奥歯同士はくっつきやすいので、特に意識して離すようにすることが大事です。舌先は上アゴの裏側に軽くくっつけます。

たったこれだけでも顔の筋肉が緩み、顔全体のリフトアップにつながります。食事中以外は、歯と歯がくっつかないように意識してください。

まとめ


簡単にできる小顔体操と、小顔に効果的な生活習慣をまとめました。「これも小顔に効果があるの?」と感じるものも多かったのではないでしょうか?顔は身体とつながっているので、身体のコンディションを整えると顔にもダイレクトに影響を与えます。大切なのは毎日の少しずつの積み重ね。いつまでも小さくて美しい顔を目指しましょうね。

文:中野友香