[20分ごはん]パリッとジューシー!究極のチキンソテーの焼き方
Health 2017.04.30 UPDATE

[20分ごはん]パリッとジューシー!究極のチキンソテーの焼き方

こんばんは、20分ごはんのいくとうひさよです。おいしくて身体に良いごはんのために、今日もスイッチオン!

お肉、おいしく焼けてますか?

たんぱく質をちゃんととるための講座をやっていると…、「お肉がパサついちゃって」「焼いただけでおいしくするには、スーパーの特売で買ったお肉じゃダメですか?」というお悩みをよくうかがいます。

どうやっているのかよく聞いてみると、大抵は火の通しすぎが原因な気がします。

生焼けではなく、加熱しすぎでもない、そういう絶妙な加減を目指して加熱していけば、どんなお肉でもきっとおいしく焼けるはず!

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皮パリパリ!お肉はジューシーな鳥もも肉焼き。そんな究極のチキンソテーを作ってみたくないですか?

目指すは70度!

たんぱく質が凝固するのは70度!この温度を優しく通過させてあげることが大切です。なので、焼くときにはあるものを「使わない」んです。

お肉を焼くときに「使わない」もの?

はい!正解は…、

【蓋】です。

ビックリしましたか?蓋をすることでフライパンの中が高温になりすぎるため、たんぱく質の凝固が急速に進み、焼き縮んだり、パサついたりするのです。

おいしいチキンソテーの作り方

<材料>
鶏モモ肉:1枚
塩胡椒:適量
油:適量

<作り方>
1. 肉は皮に切れ目を入れ、肉の面の厚みがあるところにも、切り離さない程度に包丁を入れておく。

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2. 塩胡椒をまぶす。
3. 冷たいフライパンに油を少量ひき、皮目を下にして肉を入れる。
4. 上からお皿でぎゅっと押さえて、さらに重石を置く。中弱火にかける。

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5. 肉の厚みの8分目まで白くなったのを確認して裏返す。
そのとき、いらない油をペーパーで吸いとって捨てておく。

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6. 厚みがあるところを押してみて(心配なら刺してみて)、火が通ったのを確認して出来上がり。

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どうでしょう?皮はパリパリに焼けましたか?もし、皮のパリパリが足りなかったら…最初の火が少し弱すぎたかもしれません。

でも、こうすると、まるでお店のチキンソテーのようにおいしく焼けるのです。

ポイントは『蓋を使わない』『重石をする』『焼けるまでひっくり返さない』の3つです。

食べ方のアレンジ

もちろんそのまま食べるのもおいしいのですが、焼き終わったフライパンにバターとレモン果汁を入れて、ソースを作るのはいかがでしょう。もちろん、日本酒とお醤油で和風も美味しいです。ゆず胡椒をつけて食べるのも良いですね!

クリスマスにローストチキンはちょっと…というかたは、ぜひこのチキンソテーをお試しくださいね。クリスマスだけでなく、おもてなしにも、晩御飯にも一年中喜ばれるメニューです。

文・写真:いくとうひさよ