毛穴レスになれる!?氷パックのやり方教えて!【皮膚科医監修】
Beauty 2017.06.12 UPDATE

毛穴レスになれる!?氷パックのやり方教えて!【皮膚科医監修】

毛穴が引き締まるといわれる「氷パック」、でも耳にしていても実際どうやるのか分からないという人は多いのでは?興味がある方へ、氷パックのやり方をご紹介します。

氷パックって何?やり方は?


「氷パック」とは、あるテレビのバラエティ番組でタレントのGENKINGさんが、自身が行っている美容法の一つとして紹介していたもの。文字通り、氷を使った美容法です。

やり方は簡単。氷を化粧用の大きめコットンで包んで、コットンを顔の肌にトントンと当てていくだけです。

化粧水の代わりに冷たい水を当てているだけの、何ということもない美容法に見えますが、GENKINGさんいわくこれには美肌効果があるそうなのです。

氷パックの効果


GENKINGさんが言うには、氷パックを行うと、顔の肌の毛穴がきゅっと引き締まり、続けることで、だんだん毛穴が小さくなっていくのだそうです。個人差があるため、一概に皆そのような効果が得られるとは限りません。しかし、どのような原理があるのかは気になるものです。

モデルとして活躍中の前田典子さんの著書『マエノリ流 25年間「去年よりキレイ」と言われ続ける習慣術』(マガジンハウス刊)によれば、「冷凍美容」として、氷をガーゼに巻いて、気になる部分にくるくると当てているのだそうです。

お風呂から上がってすぐ後などの、温まって毛穴が開いているときに行うと、急激に冷却されることで、毛穴がキュッと引き締まるのだそうです。これにより、毛細血管が鍛えられ、細胞の新陳代謝が活発になるため、肌のハリと弾力がアップするとのこと。

確かに肌を冷やすことで、血行が促進されます。そして新陳代謝が活発になるということは、肌の生まれ変わりのターンオーバーが促されるため、不要な角質が除去され、毛穴詰まりが改善されることもあるでしょう。

ただし、冷やし過ぎて、肌がじんじん痛くなるくらいやるのはよくありません。適度に行い、肌の調子を見ながら行いましょう。

氷パックの作り方


氷パックは、ただコットンやガーゼに氷を包めば完成。ただし、その氷は「精製水」で作るほうがいいといわれています。なぜなら、水道水には塩素が含まれているからです。水道水の残留塩素は肌に少なからず影響を与え、乾燥をもたらすこともあるのです。精製水は薬局で取り扱っているので、近くのお店で尋ねてみましょう。

まとめ


いかがでしたか?もし氷パックをやってみたいと思った方は、正しい方法で、肌への刺激にならない安全な範囲で行いましょう。

(監修)蘇原 しのぶ(そはら しのぶ)先生
皮膚科医。東海大学医学部卒業後、北里大学皮膚科、獨協大学皮膚科を経て、白斑専門の新宿皮フ科副院長。2016年にしのぶ皮膚科開業。皮膚科・皮膚外科歴13年。ヒアルロン酸、ボトックスマスター認定医、日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。オールアバウト美と健康のガイドでもあり、「スッキリ!!」・「この差って何ですか?」等のメディア活動も精力的にこなしている。