「表情筋トレーニング」は逆効果!NG理由と正しい対策のまとめ
Beauty 2017.06.01 UPDATE

「表情筋トレーニング」は逆効果!NG理由と正しい対策のまとめ

 

逆効果のトレーニングと、効果のあるトレーニング


シワやたるみができるメカニズムが分かったところで、ほうれい線に有効な表情筋のトレーニングがあるようなので安心しました。まずは悪い例から・・・。私も実際チャレンジしていたトレーニングです。

逆効果となるトレーニングの特徴


逆効果となるトレーニングは、下記のような特徴があります。

● 肌に負担をかけるトレーニング(力を入れて無理して皮膚や筋肉を引っ張るなど)

● 自己流(筋肉や皮膚の流れに逆らう、力が入りすぎるなど)

● 大げさな顔面運動(変顔や極端な表情は筋肉が縮み皮膚が伸びてたるみの原因にも)


今考えると怖いことですが、どれも私が実際にシワの改善にと!一生懸命やっていたことです。

正しく効果を出すトレーニング方法

1.準備運動

表情筋のトレーニング前には軽くストレッチをして顔の筋肉をほぐすことをおすすめします。これを1セット行います。ポイントはあくまでストレッチであり、極端にクシャクシャにしないように注意しましょう。

表情筋1

表情筋2

表情筋3

2.表情筋トレーニング

表情筋は、頭、眼の周囲、鼻、口周りに多く、それぞれの表情筋をバランスよく鍛える必要があります。特に私の悩みであるほうれい線が薄くなるといわれるエクササイズを紹介します。

上を見上げて、首と顎を伸ばしながら、「ア・イ・ウ・エ・オ」の形に大きく開きます。ポイントは「う」のときに顎を突き出すようにして首と顎の間を意識し5セット行います。

3.リンパマッサージ

耳下腺リンパ節、頸部リンパ節、鎖骨リンパ節、腋窩リンパ節の4つ、つまり首からデコルテにかけて、優しくマッサージするだけで顔を触らなくてたるみ改善につながります。

そもそもリンパ液の役割は、体内の老廃物をリンパ節に集め、ろ過した後に尿として体外に排出することです。対して、滞ってしまうと老廃物が体内に蓄積され、免疫力の低下、むくみと身体に悪いことばかりです。

リンパ液を流すことを毎日の習慣にすると、むくみが解消され、たるみの原因である皮下脂肪の蓄積などに改善が見込まれます。ポイントは上から下へ、中心から外側へとリンパ節がある方向に老廃物が流れるようにマッサージすることです。


 
 

トレーニング以外でシワ、たるみを改善する方法

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最後にトレーニング以外でシワやたるみ改善のポイントを3つご紹介します。

● 紫外線や有害な外気でダメージを受けた肌を基礎化粧品で保湿し、休ませ回復させるスキンケアをしっかりと行いましょう。

● たんぱく質やビタミン、ミネラルが含まれた食材、例えば肉や魚、大豆製品、野菜などバランスよく食べて筋肉やお肌の材料を取り入れましょう。

● 質の良い睡眠で、新陳代謝を促す成長ホルモンをしっかり分泌させましょう。


 
 

まとめ


生活習慣や姿勢にも注意して、トレーニングを見直すことも必要!表情筋トレーニングは、方法によってはシワとたるみの原因となります。注意点を守って適切なトレーニングを行いましょう。その際ポイントとなるのが、「なるべく皮膚を動かさずにできる」という点です。

シワとたるみは表情筋のトレーニングだけで改善できるものではありません。肌に合う基礎化粧品を選ぶことや、質のともなう睡眠、そして睡眠時間を確保することを心がけましょう。
 
 
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