春に向けて押さえておきたい!肘の黒ずみ予防と解消法
Beauty 2017.04.21 UPDATE

春に向けて押さえておきたい!肘の黒ずみ予防と解消法

※ この記事は、2017年4月21日に追記しました!
 
 
皮膚の中でも肘(ひじ)や膝(ひざ)の黒ずみはとても目立つものです。

特に春夏は肌を露出する季節。この季節を前に、黒ずみはきれいに解消しておきたいですよね。そこで、ここでは肘の黒ずみの原因と予防法、美白効果があるセルフケア対策法やポイントをまとめていきます。

冬は肘の黒ずみが発生しやすい?

まず、肌が黒ずむメカニズムから触れていきましょう。

肌が黒ずむのは、摩擦刺激を受けたり、肌が乾燥し、メラニン色素が発生することが原因です。頬づえをつく人は肘が黒ずみやすいですが、これは肘が摩擦刺激を受けて、だんだんと黒ずんでいくからなんですね。

肘だけでなく、乾燥肌は肌が黒ずむ原因となります。

潤いが失われた肌はターンオーバーが乱れがちになり、古い角質が肌の表面に残ったままに…。水々しさのある肌と比べると、どうしても暗く見えてしまいます。

それに冬は空気が乾燥するため、肌も乾燥しやすいです。よって、黒ずみが発生しやすい季節でもあります。肘は汗腺も少なく、もともと潤いが失われやすい部位ですから、きちんと保湿することが大切です。

また、セーターやニットなど、繊維刺激の多い服を着る機会が多いと、肘はますます刺激を受けるでしょう。黒ずみは一回できてしまうとなかなか改善が難しいもの。だからこそ、露出が増える季節になる前に、きちんとケアを始めることが大切です。

摩擦刺激のない生活を

黒ずみは、毎日の刺激で目立つようになっていきます。もし、以下に当てはまることがあれば、それは黒ずみの原因になっているかも。まずは摩擦刺激のある悪習慣を取り除く努力から始めてみましょう。

・ナイロンタオルやスポンジなど、摩擦の強いもので身体を洗っている
・風呂上がりに身体を拭く時、タオルでゴシゴシこする
・頬づえをつく、肘をつく習慣がある

Beauty in bed

もし、身体をゴシゴシこする習慣があるのなら、それは今すぐに止めましょう。また、肘の黒ずみの原因として多く挙げられる頬づえも、止めるようにしてください。

保湿する癖をつけよう

お風呂上がりにボディクリームを塗るのはもちろん効果的です。保湿は黒ずみにくい肌環境を作りますので、必ず行いましょう。

他にも、ちょっとした時に肘を保湿する癖をつけるのがおすすめです。例えば、メイクをする時に顔につけた化粧水が余ることはありませんか?この余った化粧水を肘に塗る習慣を身につければ、保湿の効果を高めることができるでしょう。

わざわざ保湿するのは面倒でも、何かのついでに保湿する癖をつければ苦ではありません。肘は乾燥しやすい部位ですので、特にこまめに保湿することが大切です。

角質ケアも効果的


黒ずみが気になる場合、ケアクリームやピーリングクリームを用いた肌ケアを行うことも有効です。月に1〜2回程度ならスクラブケアをしても大丈夫です。その時も、刺激が強くなりすぎないようにやさしくスクラブ剤で撫でるようにしましょう。

close up of natural body scrub and candle on wood

やりすぎると、逆に角質が厚くなって黒ずんで見えてしまいますので、軽く行う程度で十分です。月に1〜2回のスクラブでも余分な角質がきれいに落ちて、少しずつ色素沈着が薄くなっていきます。

なお、スクラブは、敏感肌の方は、肌トラブルを引き起こす原因になることもありますので、ご自身の肌の状態をみながら適宜のケア方法・頻度で取り入れるようにしてみてください。

肘の黒ずみケアは、なによりも根本原因を排除することが大切になります。毎日の何気ない習慣で黒ずんでしまいますので、まずは自分の行動を振り返って、保湿に力を入れる美白ケア・肌ケア習慣を身につけてくださいね。

文:杉浦優子

杉浦優子
Writer

杉浦優子

フリーランスライター/写真家