バストアップに効果!大胸筋の筋トレが女性にもおすすめな理由
Beauty 2017.05.25 UPDATE

バストアップに効果!大胸筋の筋トレが女性にもおすすめな理由

※ この記事は、2017年5月25日に追記しました!

胸はほとんどが脂肪です。そういわれると、筋肉とは無縁な気がしてきますよね。実際のところ、筋トレに胸そのものを大きく成長させる効果はあまりないようですが、胸の重みを支える筋肉の「大胸筋」をしっかり鍛えておかないと、胸が垂れてしまいます。つまり、美しいバストラインを作るには筋肉も必要です!
では、どんなふうに筋肉を鍛えることがバストアップにつながるのでしょうか?その理由と、正しい筋トレ方法についてご紹介しましょう。

(監修・取材協力)
戸瀬恭子さん

株式会社CECIL代表取締役
一般社団法人日本ウィメンズ協会代表理事
株式会社Office樹 代表取締役

9年前にmixiで自身の授乳後のおっぱいを育てた育乳法を公開。8年前に起業。代表書籍『くびれも美肌もかなうおっぱい美塾』(ぶんか社)は、韓国や香港、台湾、マカオでも翻訳され、育乳は世界を越えて新常識となりつつあります。DVD『バストあっぷるん』は、累計5万本以上販売。顔と同じように、「おっぱいのケアができる世の中に」を合言葉に、ピンクリボン運動をしながら育乳するという、新しいボディケアで世界中の女性を幸せに導いている。http://sumaho-s.com/cecil/

なぜバストアップに筋トレが必要なのか?


バストアップするために鍛えてほしい「大胸筋」は、胸の土台となる部分です。私たちの身体は骨の上に大胸筋があって、その上に脂肪、つまり胸があります。現代の生活では、あまり大胸筋を使う機会がないため、衰えがちなうえ、パソコンをよく使ったり、デスクワークが多い人は猫背になりがちです。姿勢が悪いと肩が常に内側に入り、デコルテも胸も委縮している状態で過ごすことになりますから、大胸筋もどんどん弱まってしまいます。すると胸周りの血流も悪くなるため、バストアップの妨げになってしまいます。ですから、バストアップにはまず土台となる大胸筋のトレーニングも取り入れてみるとよいでしょう。

筋トレは「クーパー靭帯」にも深い関わりが


クーパー靭帯とは、乳腺や大胸筋、皮膚とつながり、胸を形作るコラーゲン腺維の束のことです。一度切れて伸びてしまうと元に戻すのが難しいといわれています。その原因はさまざまで、たとえばノーブラ状態が多かったり、サイズの合わないブラの装着、胸の重さ、加齢、授乳、バストアップマッサージのし過ぎや過度なケアなど、いろいろな理由が挙げられます。しかし、ここで筋トレの登場です!クーパー靭帯とともに胸を支えている大胸筋や小胸筋を鍛えることで、クーパー靭帯への負担がだいぶ軽減されるのです。

肩甲骨にも変化が


大胸筋が衰えて姿勢が悪い人は肩甲骨周りに老廃物が溜まっているケースが多く、そのほとんどが肩こりや手足の冷えに悩まされているようです。通常リンパを通り、汗や尿などによって体外に排泄される老廃物ですが、この流れが滞ってしまうと血管やリンパを圧迫し、どんどん老廃物を溜め込んでしまうといった悪循環に陥ります。その結果、むくみや肩こり、セルライトなど、溜め込んだ老廃物が原因でさまざまな悪影響が生じます。もちろんこれらの症状は、バストアップの妨げ要因にもなります!

大胸筋を筋トレすることは、肩甲骨を動かしてほぐすトレーニングにもなります。肩甲骨周りの老廃物がスムーズにデトックスされるようになれば、背中の血流がよくなり、胸元にも血液がスムーズに巡ってきますから、デコルテもふっくらと整いやすくなるのです。

 

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