バストアップをきっかけに健康美人!今日からできる簡単育乳法
Beauty 2017.04.21 UPDATE

バストアップをきっかけに健康美人!今日からできる簡単育乳法

※ この記事は、2017年4月21日に追記しました!
 
 
みなさんは、バストアップについて考えたことがありますか?胸が小さくて悩んでいる女性は、「もともと小さいのだから仕方ない」と諦めてしまったり、子供に授乳し続けた末に貧乳になってしまった女性は、一度小さくなった胸がボリュームアップすることなどない…と感じるようです。

けれども、バストアップはただの夢ではありません!食生活や体質改善をベースにライスタイルを見直し、さらにバストアップのためのケアを取り入れていくことで、ハリのある胸への成長は現実味を帯びてくるからです。

ここではまず、育乳カウンセラーである戸瀬恭子さんの考える「育乳方法」について触れながら、今日から簡単に取り入れられるバストアップにつながるライフスタイルについて紹介していきます。

誰でもすぐにトライできる内容ですので、バストアップに少しでも興味のある方はぜひ参考にしてください。

(監修・取材協力)

戸瀬恭子さん

株式会社CECIL代表取締役
一般社団法人日本ウィメンズ協会代表理事
株式会社Office樹 代表取締役

9年前にmixiで自身の授乳後のおっぱいを育てた育乳法を公開。8年前に起業。代表書籍『くびれも美肌もかなうおっぱい美塾』(ぶんか社)は、韓国や香港、台湾、マカオでも翻訳され、育乳は世界を越えて新常識となりつつあります。DVD『バストあっぷるん』は、累計5万本以上販売。顔と同じように、「おっぱいのケアができる世の中に」を合言葉に、ピンクリボン運動をしながら育乳するという、新しいボディケアで世界中の女性を幸せに導いている。http://sumaho-s.com/cecil/

育乳カウンセラー戸瀬恭子さんの「育乳メソッド」


“おっぱいは育てるもの”だとおっしゃっる戸瀬さんは、3人のお子さんの授乳を終えた後、おっぱいの変わりように愕然としたことがきっかけで「育乳カウンセラー」を志した方です。彼女のもとには、胸に悩みを抱えた幅広い年齢層の女性達が相談に訪れるそうです。

バストアップは健康美人のカギ



バストアップするためには、まず身体の血流をよくすることがポイントです。ですから、戸瀬さんは胸だけをケアするのではなく、身体全体をマッサージすることを薦めています。全身のリンパをしっかり流して血流がスムーズになると体温が高まり、いろいろなメリットが生まれます。たとえばバストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌が促され、代謝や免疫力もアップしますし、自律神経も整いやすくなるのです。

また、胸は心臓のすぐそばにありますよね!バストアップのマッサージを行って胸の血流がよくなると、全身を巡る血液もスムーズに流れるようになります。このように常に身体を温めることを意識し、食生活や入浴、睡眠など自分のライフスタイルに目を向けられるようになれば、バストアップだけでなく、冷え性や肩こり、肌荒れやむくみなど、女性が抱えがちなさまざまなトラブルの解消につながります。

つまり、バストアップを目指すことは、胸の美しさだけでなく健康を手に入れるきっかけにもなるということです。さらに戸瀬さんの考案する“おっぱいマッサージ”は、胸から流れてしまった脂肪を元の位置に戻すようケアするので、ダイエット効果も高まって美ボディにも近づけます!

何歳になっても、バストアップは叶う


30代・40代ともなると多くの女性は、「この年になってバストアップできるの?」と年齢を気にするそうですが、バストアップするのに年齢はそれほど気にしなくてもよいようです。戸瀬さんは「9割の女性は、おっぱいを育て忘れている」と指摘しています。顔のスキンケアを毎日欠かさず取り入れるように胸も正しいケアを実践していけば、バストアップも夢ではないということです。

まずは、自分の胸の状態を知ろう


バストアップを始める前に、自分の胸が今どんな状態なのか知ることからはじめてみましょう。ここでは、3つのセルフチェックを紹介します。

1.喉のくぼみと両乳房を線で結んだ時に、正三角形になっていますか?
2.胸を触ってみると、マシュマロみたいに柔らかく温かさを感じますか?
3.胸はプルンと丸いお椀型で、デコルテから膨らみがありますか?

胸が冷たい人は、身体の血流が悪く、胸まで血液が行き渡っていない証拠です。また、一度垂れてしまった胸は元通りにならないと諦めてしまう女性が多いようですが、意識してケアし続けると、どんどんバストアップしていくそうですので、楽しんでトライしてみましょう。

育乳に欠かせない食生活


食事は、私達の身体を作る大事な役割を果たしています。何を食べるかは胸の成長にも関わってきますから、バストアップに効果のある食品を認識しておくようにしましょう。

1.大豆製品



豆腐、味噌、黒豆茶、油揚げなど…大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」には、女性らしい身体を作るホルモン「エストロゲン」と同様の働きがあり、美容にも効果的です。朝に味噌汁をいただくことは、日本人の健康にとてもよいといわれていますよね!1日に40~50㎎を目安に取り入れてみましょう。

2.代謝をアップさせる食品



代謝を上げることは、血流をよくすることにもつながります。代謝アップには、ビタミンB群の食材である豚肉、玄米、根菜類、血行促進効果の高い長ネギやニラなどがおすすめです。また、しょうがや唐辛子は特に発汗作用が強いので、取り過ぎて身体を冷やさないように注意してください。

3.たんぱく質を多く含む食品



たんぱく質は、血や肉を作り、女性ホルモンの働きを促進させるので、胸に脂肪をつけるために最も必要な食品です。ダイエットする女性が胸から痩せていくのは、たんぱく質が不足しがちになることもひとつの原因。特に赤身の肉や、牛乳・チーズなどの乳製品、必須アミノ酸を含んだサンマやアサリなどが含まれる「動物性たんぱく質」を多めに取り入れるよう意識しながら、大豆や穀物などの植物性たんぱく質もバランスよく摂ると効果的ですよ。

育乳すると、女性ホルモンが活発に!


育乳を始めると乳腺が刺激されるため、女性ホルモンが活性化します。女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2つのホルモンがありますが、これらがしっかり働いてバランスが整えば、育乳の大きな手助けにもなるのです。さらに、プラスアルファのうれしい効果も期待できます!

・婦人科系の悩みが軽減する。
・潤いとツヤのある美肌、美髪に変化する。
・血流がよくなって冷え性が改善する。
・マッサージすることでリンパがスムーズに流れ、肩こりも軽減する。
・体内の老廃物をデトックスして、むくみを防止する。
・代謝がアップし、ダイエット効果が期待できる。

女性ホルモンの活性化には、アロマテラピーもおすすめ!



育乳の際に、女性ホルモンの分泌を促してくれるエッセンシャルオイルを取り入れてみるのもおすすめです。エッセンシャルオイルの香りを嗅ぐことは、自律神経や免疫、ホルモン系を司る視床下部への刺激にもつながります。

「ローズ」はエストロゲンの分泌を活性化させ、「ゼラニウム」には女性ホルモンの分泌を調整してくれる効果もあります。ストレスが溜まっている人は、育乳の妨げにもなるストレスを排除するために、「ラベンダー」の香りでリラックスするとよいそうですよ。

ナイトブラの効果


最近では、寝るとき専用の「ナイトブラ」をよく見かけます。就寝時にブラジャーをしないと胸の形が崩れるといった声も聞かれますが、戸瀬さんによると、寝るときは胸を解放させてあげたほうがよいそうです。ブラジャーをつけて寝ると、どうしても胸のリンパを抑えつけてしまうことになるので、おすすめできないといいます。

いかがでしたか?


戸瀬さんの「おっぱいを育てる=育乳」という考え方を知って、バストアップは縁遠いと思っていた自分も、なんだか変われるような気がしてきました。育乳することは、胸の大きさだけでなく、女性ホルモンを活性化させ、美肌や健康、そして自分のコンプレックスが克服できるなど、さまざまな喜びを女性に与えてくれることが分かります。バストアップを諦めていた人も、まずは自分の胸の状態を知って、ライフスタイルから見直してみてはいかがでしょうか?

出典:戸瀬恭子「DVD付 くびれも美肌もかなう おっぱい美塾」ぶんか社
   戸瀬恭子「DVD付 1分育乳マッサージで“華奢ボイン”になる」ぶんか社

文:喜田宏美