シミは漢方で治る?女性の身体を意識した漢方治療【医師監修】
Beauty 2017.06.15 UPDATE

シミは漢方で治る?女性の身体を意識した漢方治療【医師監修】

シミ治療に使われる漢方


シミを改善するために用いられる漢方をいくつかご紹介します。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)


血行を促進する漢方です。女性特有の悩みである、血のめぐりをよくするため、冷えや生理痛などに使われます。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)


こちらも女性特有の悩みによく使われる漢方です。効果がやさしいため、初心者に適しているといわれています。身体を温め、「血」のめぐりをよくするといわれています。また、女性ホルモンの分泌にも影響がもたらされるといわれています。

桃紅四物湯(とうこうしもつとう)


血液がうっ滞しているときに使われる漢方です。精神的なストレスによる神経の緊張が血液を滞らせると考えられているため、血を巡らせる働きから、シミにもいいといわれています。

まとめ


このように、漢方でシミを改善する方法もあります。西洋医学とは考え方が異なるので、その点をよく理解した上で利用されるのをおすすめします。

(監修)蘇原 しのぶ(そはら しのぶ)先生
皮膚科医。東海大学医学部卒業後、北里大学皮膚科、獨協大学皮膚科を経て、白斑専門の新宿皮フ科副院長。2016年にしのぶ皮膚科開業。皮膚科・皮膚外科歴13年。ヒアルロン酸、ボトックスマスター認定医、日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。オールアバウト美と健康のガイドでもあり、「スッキリ!!」・「この差って何ですか?」等のメディア活動も精力的にこなしている。