アンチエイジングの効果があるコスメとは?肌老化の原因と対策
Beauty 2017.05.25 UPDATE

アンチエイジングの効果があるコスメとは?肌老化の原因と対策

※ この記事は、2017年5月25日に追記しました!

肌老化の原因!紫外線と乾燥を避けるべき理由


肌の老化といえば、シワやたるみ、くすみやシミなどが思い浮かびます。年齢とともに肌老化は仕方がないもの…と諦めている人も多いかもしれませんが、実は、2つのあるものに注意すれば、肌老化を食い止めることができるかもしれません。

そのあるものとは、「紫外線」と「乾燥」です。この2つは、肌に大きなダメージを与えるもので、肌老化の根本原因になるもの。どのようなダメージを与えるのかについて触れていきましょう。

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(監修・取材協力)
三宅真紀(みやけまき)先生
美容皮膚科医、日本レーザー医学会認定医、日本抗加齢医学会専門医。
関西医科大学医学部卒業。都内総合病院、大手美容クリニックでの分院長を経て、2015年から表参道美容皮膚科に勤務。現在は副院長を務める。
丁寧なカウンセリングと、患者の立場にたった治療に定評がある。
美容皮膚科治療実績4万例以上。スキンケアにも豊富な知識があり、有名化粧品の開発にも参与。
医師を指導・教育する立場でもある。テレビや雑誌などでも活躍中。

紫外線が与えるダメージとは


紫外線は、皮膚のコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、シワやたるみなどの原因をつくります。肌の老化の原因の8割が紫外線によるもので、紫外線対策を行えばその8割のリスクを回避することが可能です。とくに、顔や手などの紫外線に当たる部分のシワは、紫外線によるダメージが主な原因ですので、できるだけ紫外線から身を守ることが、肌老化の防止に役立ちます。

乾燥が与えるダメージとは


肌は、潤いがあるほど透明感が増し、若々しく見えるものです。乾燥してしまうと肌のハリが失われ、次第にシワやたるみが目立つようになります。また、肌が乾燥すると肌のバリア機能が低下して、紫外線のダメージをより強く受けるようにも…。乾燥もコラーゲンやエラスチンを変性させて減少させる原因ですが、紫外線ダメージを受けやすくなるため、乾燥肌は大きく肌老化を進める要因となりえます。

紫外線も乾燥も、肌には強いダメージを与えますが、この2つの条件が揃ってしまうと、さらにダメージは増大してしまいます。肌の乾燥を放っておけば、これまでは気にならなかった紫外線のダメージをより強く感じることになるかもしれません。一方、紫外線対策だけでも肌老化は防げませんので、かならず紫外線対策と乾燥対策の両輪を同時に行うことが大切になります。

30代も要注意!アンチエイジングはいつから始めるもの?


アンチエイジングケアというと、シワやシミ、たるみなどの老化現象が表れてから対処すればいい、と思う女性も多いかもしれません。でも、実際は20代でも、30代でもアンチエイジングの対策は必要なもの。高をくくっていると後から後悔することにもなりかねません。

アンチエイジングは30代でも必要


30代に入ると肌の衰えが表面化しやすくなり、仕事が忙しい、ストレスが多いなどの生活を続けていると、ホルモンバランスも乱れやすい状態になります。

そのため、これまでは日焼けをしてもシミやシワにならなかった人も、ちょっと紫外線に当たっただけ、摩擦刺激があっただけで過敏にその影響を受けることが増えてきます。肌の免疫が弱るので、肌トラブルなどが増えるのもこの時期です。

30代は身体の中から体調を整えて、肌の免疫を上げることが、肌の老化防止に役立ちます。その意味でも、アンチエイジングは30代からはマストのケアだといっていいでしょう。

20代から肌に刺激の強いメイクアップコスメを使っていたり、正しいクレンジングができていない場合は、30代の肌にかなりの老化現象が見られるケースも。常日頃使っているコスメを見直すのも、30代に入ったらすべきことでしょう。

 

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