毎日の食事がカギに!アンチエイジングに効果的な食材と食事法
Beauty 2017.05.25 UPDATE

毎日の食事がカギに!アンチエイジングに効果的な食材と食事法

※ この記事は、2017年5月25日に追記しました!

人の身体をつくるのは、毎日の食事です。適当な食生活では、肌老化を促進してしまい、年齢以上に老け込んでしまうことも。一方で、きちんとアンチエイジングを意識した食事にすれば、肌老化を防いだり、改善したりすることも可能になります。ここでは、アンチエイジングに効果的な食事を取るための、基礎知識をご紹介していきましょう。

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(監修・取材協力)
相澤 宏光(あいざわひろみつ)先生
美容皮膚科医、麻酔科専門医、日本レーザー医学会認定医、日本抗加齢医学会専門医、表参道美容皮膚科院長。
帝京大学医学部卒業後、都内総合病院麻酔科医局長を経て、大手美容クリニックに10年間勤務。その後、2015年6月に表参道美容皮膚科を開設する。
ひとりひとりに時間をかけて診察し、正確な判断と高い技術による治療で厚い信頼があるため、遠方から通う患者も多い。

アンチエイジングに効果的な成分


まずは、アンチエイジングに効果的な成分について学んでいきましょう。

βカロテン


抗酸化ビタミンでもあるβカロテンは、油と一緒に摂ることで吸収率が高まり、抗酸化作用がアップする栄養素です。βカロテンは状況に応じてビタミンAへと変化し、乾燥肌を予防する働きをみせます。

ビタミンC


ビタミンCも抗酸化ビタミンの一つです。活性酸素の除去をし、メラニン色素の沈着を防ぐため、シミやくすみなどを予防してくれます。すでに色素沈着が見られる肌にもビタミンCは働きかけてくれるので、シミやくすみに悩んでいる方には、ぜひ注目していただきたい成分です。

コラーゲンの合成も助けるため、たるみやシワのある肌にも効果的です。肌のターンオーバーを整えてくれるので、ターンオーバーの乱れが気になる人にもおすすめ。

ビタミンE


ビタミンEも抗酸化ビタミンの一つです。このビタミンはβカロテンと同じく、油と一緒に摂ることで吸収率が高まり、抗酸化作用がアップします。活性酸素の発生も抑えるため、シミやくすみの予防にも役立ちます。美白をしたい方は、ビタミンCと一緒にこのビタミンEの摂取をするといいでしょう。

イソフラボン


大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするものです。イソフラボンは抗酸化作用が高く、美肌に必要なコラーゲン、ヒアルロン酸の生成をバックアップする存在。乳がん予防などの働きだけでなく、シワやたるみが気になる肌においても必要な栄養素です。

コラーゲン


コラーゲンは皮膚組織である真皮の構成成分です。コラーゲンが失われるとシワやたるみなどの原因になります。コラーゲンは食事から摂取することもできますが、コラーゲンがそのままコラーゲンとして吸収されるわけではありません。コラーゲンを摂取すると、コラーゲンの材料となるべく、一旦体内でアミノ酸に分解されます。

 

▼ 以上の成分が含まれる食品は?次のページで具体的に説明します!