お化粧でアンチエイジング?年齢肌をクリアにするメイク術
Beauty 2017.05.25 UPDATE

お化粧でアンチエイジング?年齢肌をクリアにするメイク術

※ この記事は、2017年5月25日に追記しました!

30代、40代の女性の中には、20代からメイク方法が変わらないという人も多いのではないでしょうか。アンチエイジングを考えるなら、メイク方法も年齢に合わせて変えていかなければいけません。ここでは、30代から変えていきたいアンチエイジングのためのメイク方法をご紹介します。

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(監修・取材協力)
谷口祐人(たにぐちゆうと)
ヘアメイクアップアーティスト。2007年に美容室を退社後、N.Y.式メイクアップアーティストに師事。2010年に独立し、本格的にヘアメイクアップアーティストとしての活動を始める。現在は広告やカタログ、TV、J-pop、K-popなどのアーティスト、声優からの支持を持ち、作曲家や作家などの文化人のヘアメイクを担当するほか、携帯電話会社のTVCMやファッションブランドの年間カタログでもヘアメイクを担当。

年齢を重ねるごとに表れる変化とは


年齢を重ねるごとに「メイクなしでは外を歩けない!」いう女性は多くなるもの。とくに30代頃から気になってくるのが「くすみ」です。ワントーン暗いファンデーションが似合うようになってきたら、それは老化が原因かもしれません。

また、歳を重ねると顔の輪郭がぼやけてきたり、ほうれい線が目立つなど、たるみが気になるようにも…。老化現象といえばシミやシワを思い浮かべますが、くすみやたるみは知らず知らずのうちに顔の印象を大きく変えてしまうので注意が必要です。

30〜40代の理想のベースメイク


ここからは、顔のパーツ別に正しいメイクアップの方法を伝授していきます。最近年齢肌が気になってきたという人は、ぜひ参考にして今日からのメイクに活かしていきましょう。まずはベースメイクから挑戦です!

ベースメイクはくすみ対策がポイント!


30代以降の女性の肌は、どうしてもくすみがちになります。そのため、メイクアップではくすみの対策をとることが若々しい印象をキープするカギに。ぜひ、正しいベースメイクづくりを覚えてください。

年齢肌が気になるベースメイクでは、

1.コントロールカラー
2.ファンデーション
3.コンシーラー
4.フェイスパウダー

の順に肌にのせていきます。まずはコントロールカラーでくすみを取り、肌の明るさや透明感を引き出しましょう。次に、首の色と同じファンデーションを伸ばして、コントロールカラーで白浮きしていた肌を自然な肌色へと落ち着かせます。

リキッドタイプやクリームタイプは、目の周りにつかないように指で広げていき、最後にスポンジでポンポンと叩いていきます。こうすると、余分な油分をとることができ、自然なツヤが出るのでおすすめです。

パウダリーの場合はスポンジに取って、おでこ、鼻、あご、両頬の5点にのせていきます。ここでも目の周りを避けるようにしてください。軽いタッチで伸ばすと、ヨレができずにきれいに仕上がります。

コンシーラー使いでもっと自然な肌に!


とくにくすみが気になる場所や、シミ、肌トラブルなどがある部分にコンシーラーをのせていきます。白っぽいコンシーラーを使うと浮いてしまう可能性もあるので、消したい色味によって使い分けられるよう、複数色入っているコンシーラーのパレットなどを持っておくと便利です。

・目元にはハイライトも兼ねた明るめの色を
・頬の赤みが気になる場合はグリーンの色味を
・ニキビ跡などの黒ずみには赤みのあるベージュを
・シミなどは馴染みやすいベージュを

など、場所や色味によって変えていきます。ニキビ跡などは黒ずみやすく、白っぽいコンシーラーでは逆に目立ってしまいます。ここでは、赤みの強いベージュを選ぶのがポイントです。目立つシミがある場合も赤みのあるコンシーラーを選ぶようにするとうまくカバーできます。

一方、目尻のシワやほうれい線などはふっくらと見えたほうがいいので、ハイライト代わりに明るい色のコンシーラーを使いましょう。

コンシーラーが終わったら、最後にフェイスパウダーで仕上げです。パウダーをパフに取ったら、まずはしっかりとそのパフに馴染ませます。

パウダーをつける順番は、テカりやすいパーツから。おでこ→鼻→あご→頬→目元の順につけていきましょう。パウダーを取った直後のパフは粉がたくさんついていますので、最初の一手を頬につければ粉浮きしたり崩れやすくなり、目元に多くつけるとかえって小ジワが目立ちます。つける順番には注意しましょう。

小鼻などの細かい部分まで、ベースメイクをパウダーで覆うようにしてください。

 

▼ アンチエイジングを叶えるポイントメイクを次のページで詳しく説明します!